「東アジアＥ－１選手権、日本－韓国」（１８日、釜山）

　３大会ぶり２度目の優勝を目指すサッカー日本代表は１８日、東アジアＥ－１選手権の最終戦・韓国戦（釜山）に臨む。互いに２連勝で迎えた直接対決。得失点差の関係上、引き分け以上で日本の優勝が決まる。

　試合に先立ち、先発メンバーが発表。日本は初戦の中国戦のメンバーをベースに、負傷離脱したＭＦ橋本拳人（ＦＣ東京）に代わってはＭＦ田中碧（川崎）が入った。第２戦の香港戦でハットトリックを達成したＦＷ小川航基（水戸）、今季のリーグＭＶＰであるＭＦ仲川輝人（横浜Ｍ）はベンチスタートとなった。

　以下、日本代表先発メンバー

　ＧＫ中村航輔（柏）

　ＤＦ畠中槙之輔（横浜Ｍ）、三浦弦太（Ｇ大阪）、佐々木翔（広島）

　ＭＦ遠藤渓太（横浜Ｍ）、井手口陽介（Ｇ大阪）、鈴木武蔵（札幌）、森島司（広島）、田中碧（川崎）、橋岡大樹（浦和）

　ＦＷ上田綺世（鹿島）