森保ジャパンが前半1-0とリード 鈴木武蔵が待望の代表初ゴール

 前半、先制ゴールを決める鈴木(手前左から2人目)=釜山(共同)
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 「東アジアE-1選手権、日本-中国」(10日、釜山)

 日本が前半29分に先制。1-0で前半を折り返した。

 FWの鈴木武蔵(札幌)が出場6試合目で待望の代表初ゴール。29分、左から森島司(広島)が送り込んだ低いボールに合わせ、左足でゴールに蹴り込んだ。

 中国、香港、韓国と戦う今大会。初戦はDF橋岡大樹(浦和)、MF森島司(広島)、遠藤渓太(横浜M)が代表初招集で先発に名を連ねた。今季のリーグ得点王、MVPに輝いたMF仲川輝人(横浜M)はベンチスタートとなった。

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