中島翔哉が先制ゴール 堂安ドリブルから南野がアシスト

後半、先制ゴールを決め笑顔を見せる中島(撮影・持木克友)
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 「国際親善試合、日本-ボリビア」(26日、ノエビアスタジアム神戸)

  日本は後半31分、途中出場のMF中島翔哉(アルドハイル)が待望の先制点を決めた。

 22日のコロンビア戦からスタメン11人を総入れ替えで臨んだこの試合。2列目には右からMF宇佐美、香川、乾というロシアW杯組が名を連ねた。

 しかし前半、攻撃陣は不発。コロンビア戦はシュートまでいきながら決定力を欠いたが、この日はシュートにいく前の段階で攻撃が停滞した。

 森保監督は後半16分に宇佐美、乾に代えて堂安、中島を投入。23分には香川に代えて南野を入れたことで、2列目が若手に入れ替わった。

 そして31分に待望の先制ゴール。堂安から南野を経由して、最後は中島。途中出場の2列目トリオによる鮮やかな速攻だった。

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