森保監督、メンバーの大幅入れ替えを示唆「より多くの選手にプレーしてほしい」
「キリンチャレンジカップ、日本－キルギス」（２０日、豊田スタジアム）
年内最後の代表戦となる親善試合キルギス戦に臨む、サッカー日本代表の森保一監督が１９日、試合会場での公式会見に出席。１－１で終わったベネズエラ戦（１６日・大銀ドーム）から大幅なメンバー入れ替えを示唆した。
キルギス戦に向けたメンバーを問われた指揮官は「ベネズエラ戦からは大幅にメンバーを変えてキルギス戦に臨みたい。最終的なものは、今日の練習を見てからになるが、より多くの選手にプレーしてほしい」と述べた。
ベネズエラ戦ではＦＷ大迫の１トップに加え、２列目はＭＦ中島、南野、堂安の攻撃陣をチョイス。ボランチはＭＦ柴崎、遠藤がコンビを組み、最終ラインはＤＦ佐々木、冨安、吉田、酒井が並んだ。ＧＫはシュミット・ダニエルが務め、Ａマッチデビューを果たしていた。
