Jリーグ、外国人枠を10月の理事会で決議 J1清水に制裁金300万円の処分
Jリーグは25日、都内で理事会を開き、村井満チェアマン(59)は外国人出場枠変更案の来季実施について、10月の理事会で決議を取る意向を示した。外国人出場枠はJリーグのレベルアップを目的に現行の1試合3人から5人に増やす方向で議論が進められている。
また、J1清水の元経理担当社員が、12年から18年まで6年間で6700万円を私的に流用していた問題で、清水に対してけん責と制裁金300万円の処分を下した。
Jリーグは25日、都内で理事会を開き、村井満チェアマン(59)は外国人出場枠変更案の来季実施について、10月の理事会で決議を取る意向を示した。外国人出場枠はJリーグのレベルアップを目的に現行の1試合3人から5人に増やす方向で議論が進められている。
また、J1清水の元経理担当社員が、12年から18年まで6年間で6700万円を私的に流用していた問題で、清水に対してけん責と制裁金300万円の処分を下した。