本田圭佑選手、大阪府庁を表敬 W杯は「被災者を思ってプレー」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表の本田圭佑選手(32)=パチューカ=が6日、大阪府庁で松井一郎知事と吉村洋文大阪市長を表敬訪問した。大阪府摂津市出身の同選手は6月18日に発生した大阪府北部地震に触れ「被災した方々に勇気、元気を届けられればと思い、プレーした」と話した。

 本田選手は2025年国際博覧会(万博)大阪誘致のスペシャルサポーターに任命されており、青のジャケットにシンボルマーク入りのバッジをつけて登場。誘致委員会の会長代行を務める松井知事らに直筆のサイン入りユニホームと地震の被災者への義援金を手渡した。

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