【上海共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第5戦は3日に各地で行われ、H組の鹿島はアウェーで上海申花(中国)と、G組のC大阪はホームで済州(韓国)とそれぞれ対戦する。2日は調整した。
2勝2分けの勝ち点8で首位の鹿島は、勝つか引き分ければ最終節を残して突破が決まる一戦。試合会場で記者会見した大岩監督は「相手は前線の外国籍選手が中心。しっかりした守備をすることが90分をコントロールするためのキーになる」と話した。
C大阪は1勝2分け1敗の勝ち点5で3位。J1湘南戦から中2日の試合となり、会見で尹監督はメンバー入れ替えを示唆した。