森保JAPAN 10・12誕生へ 東京五輪へ!来年1月 U23アジア選手権初陣

 “森保JAPAN”が10・12誕生へ-。日本サッカー協会は26日、都内のJFAハウスで技術委員会を開催し、西野朗技術委員長に2020年東京五輪で日本代表を率いる監督の選考を一任する方針を確認した。既に筆頭候補として下交渉を進めているJ1広島元監督の森保一氏(49)からは就任に向けて好感触を得ており、10月12日の協会理事会で正式に就任が決定する見通しとなった。

 東京五輪を目指すチームが、いよいよ正式に発足する。技術委員会では、西野委員長と各委員が東京五輪を率いる監督の理想像を議論。若い選手に対する指導力や国際経験など諸条件と共に、日本人監督を据えることを確認した上で、西野委員長に選考を一任する方針を決めた。

 西野委員長は「(具体的に)決まってはいない」と技術委として候補を一本化したことは否定したが、日本協会側は来年1月のU-23アジア選手権(中国)を東京五輪に臨む体制で派遣することを最優先事項としており、「いろいろコーチングスタッフの編成もあり、できるだけ早い段階で決めたい」と10月12日の協会理事会で正式に承認されることを目指している。

 筆頭候補として就任が決定的なのは、J1広島の元監督である森保氏。日本人監督では史上最多となる3度のJ1優勝を誇り、育成手腕も申し分ない。既に西野委員長が森保氏側と接触しており、来年1月から代表チームの指揮を執る意向があることを確認済み。今後、最終的な意思確認と細部を詰めた上で監督就任の合意を取り付ける運びだ。

 「早い段階で人事を固めたい?はい。そう遠くはないと思います」と西野委員長。10月12日の“森保JAPAN”誕生に向け、カウントダウンに入った。

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