ホームサッカーU20黒川が先制弾も米国に逆転負け 影山監督「貴重な負けだった」 2017.05.14 U20黒川が先制弾も米国に逆転負け 影山監督「貴重な負けだった」 拡大 大阪・堺市内で合宿中のサッカーU-20日代表候補は13日、大阪市内でU-20米国代表と練習試合を行い、1-2で逆転負けした。同代表候補は5日間の合宿を打ち上げた。 後半3分にMF黒川淳史(19)=大宮=が「絶対こぼれてくると信じて走った」と右足で先制点。大宮では出場機会に恵まれず「結果が出なくて苦しんでいた。このゴールをきっかけにできれば」と顔を上げた。終盤にU-20W杯出場国の底力を見せられ2点を奪われたが、影山監督は「苦しいながら耐えた。貴重な負けだった」と収穫を強調した。 続きを見る 関連ニュース 神戸19歳の中坂6戦5発 U20落選も五輪に照準「出たい」 神戸の19歳・中坂が決勝点 U-20W杯落選も6戦5発 U20内山監督が久保に高い期待 「より高い所でプレーした方がいい」 サッカー飛び級、久保の魅力は…U-20内山監督は「判断能力高い」 FC東京・森重、U20後輩の久保らにエール「優勝目指せ」 編集者のオススメ記事 ロナウジーニョ氏 偽造パスポート使用で拘束 ブラジルで問題抱… 【写真】本田圭佑「W杯を指導者として優勝する。そこだけに焦… 「可愛すぎた」サッカー代表戦 客席最前列で映り込んだモデル妻… 闘莉王氏 イラン戦決勝PK献上の板倉に愛の猛ゲキ「最悪中の… サッカー最新ニュース もっとみる