U20黒川が先制弾も米国に逆転負け 影山監督「貴重な負けだった」

 大阪・堺市内で合宿中のサッカーU-20日代表候補は13日、大阪市内でU-20米国代表と練習試合を行い、1-2で逆転負けした。同代表候補は5日間の合宿を打ち上げた。

 後半3分にMF黒川淳史(19)=大宮=が「絶対こぼれてくると信じて走った」と右足で先制点。大宮では出場機会に恵まれず「結果が出なくて苦しんでいた。このゴールをきっかけにできれば」と顔を上げた。終盤にU-20W杯出場国の底力を見せられ2点を奪われたが、影山監督は「苦しいながら耐えた。貴重な負けだった」と収穫を強調した。

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