昨季得点王のレアンドロが一時帰国 左膝治療のため 再来日は未定

 J1神戸は3日、昨季J1得点王のFWレアンドロ(32)が左膝治療のため、2日にブラジルへ一時帰国したと発表した。2月25日の清水戦(アイスタ)の後半16分に相手と接触して左膝を負傷。同28日に神戸市内の病院で検査を受けた結果、左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷で全治6カ月と診断されていた。再来日、チーム合流日は未定となっている。

 レアンドロは「今回の怪我により、手術、治療の為前半戦、チームを離れる事になりました。3月4日に迎えるホーム開幕戦でチームに帯同することも考えましたが、一日でも早く怪我を治す事を優先しました。治療期間、チームに何も貢献出来ない事、本当に悲しい気持ちでいっぱいです。ただ同時に、暖かい声をかけてもらい、私を支えてくださるサポーターの皆様の存在に、本当に感謝しています。そんな想いを胸に、手術、治療、リハビリに向き合い自分自身のベストを尽くし、怪我をする前よりも強くなって戻ってきます。そして、今シーズンのチームタイトル獲得に貢献したいと思います」とクラブを通じてコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス