サッカー、宇佐美が移籍後初先発 ドイツ1部

 【ブレーメン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグは17日、各地で行われ、アウクスブルクの宇佐美貴史は本拠地のボルシアMG戦で今夏の移籍後初先発し、後半42分までプレーした。チームは1-0で勝利した。

 ケルンの大迫勇也は敵地のブレーメン戦にフル出場。試合は1-1の引き分けだった。ヘルタの原口元気はアウェーのライプチヒ戦に先発して後半34分に交代し、チームは0-2で敗れた。ハンブルガーSVの酒井高徳はアウェーのマインツ戦にフル出場したが、試合は1-3で敗れた。マインツの武藤嘉紀はベンチ外だった。

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