メッシとネイマールの左足に新タトゥー 大一番を前に互いに“イメチェン”
スペイン1部リーグ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが左足に新たなタトゥーを施していることが分かった。W杯南米予選の大一番となるアウェーでのブラジル戦(10日)を前にした“イメチェン”を9日のスペイン紙エル・ムンド・デポルティボなどが伝えている。
このタトゥーは左足のひざ下にあるもので、同じ部分には、これまでにも多くのデザインが彫り込まれていた。今回はボールと長男ティアゴくんの手を残し、その他の羽根や花、ティアゴくんの名前などといった雑多なデザインを紺色に塗りつぶしている。
対してクラブでのチームメイトであるブラジル代表FWネイマールも今夏のリオ五輪優勝を記念して左足に新タトゥー。こちらはリオデジャネイロのシンボルであるコルコバードのキリスト像とマラカナンスタジアムが新たにデザインされているという。