J1名古屋の久米一正社長は23日、昨季限りで退団した元日本代表のDF田中マルクス闘莉王(35)がチームに復帰すると明かした。26日に日本に戻った後、メディカルチェックなどを受けて選手登録をするという。
ブラジル出身の闘莉王は2010年シーズンに名古屋へ加入。守備の大黒柱として同年のリーグ制覇に貢献した。昨季も中心選手としてプレーしたが、年間9位に終わったチーム成績などを理由に大幅な年俸の減額を提示され、契約で折り合わなかった。
23日に後任の監督に就任したボスコ・ジュロブスキー氏が復帰を要望。闘莉王は「グランパスのために力を貸したい」と話しているという。