大仁会長が新国立建設の要望書を提出

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長(70)は28日、都内で遠藤利明五輪担当相を訪問し、建設計画が白紙化された新国立競技場について要望書を提出した。

 将来的に単独でのW杯招致を目指す日本協会は(1)収容8万人、(2)観客席の屋根の設置、(3)陸上トラックを覆う可動席の設置の3点を要望。コスト面については「もちろん安い方がいいが、最低限の機能は必要」と話した。

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