フエンテス ロマゴンのボディー効いた

 「WBC世界フライ級タイトルマッチ」(22日、横浜国際プール)

 ロッキー・フエンテス(28)=フィリピン=は王者のローマン・ゴンサレス(27)=ニカラグア=にTKO負けだった。

 6回、ワンツーから右ストレートを被弾し、ダウン。立ち上がったもの連打を浴び、試合を止められた。「強かった。左右のボディーが効いた」と王者に脱帽。自身も3回に右のロングフックを決め「手応えはあった」というものの、実力差は大きかった。「一番痛いのは負け」と傷だらけの顔で話した。

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