ノア一筋21年、谷口周平が涙の引退発表 両足首変型関節症が悪化で決断 「マイバッハ谷口」としてGHCタッグ王座も獲得「全てがかけがえのない時間」

引退を発表した谷口周平
リング上で引退を発表した谷口周平
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 「プロレス・ノア」(4日、代々木第二体育館)

 ノア一筋21年の谷口周平(49)が現役引退を発表した。5月から長期欠場していたが、両足首の変型関節症が悪化したため決断したという。引退試合も2戦予定しているといい、詳細は5日の引退会見で報告する。

 谷口は代々木大会の休憩時間にリング上に上がり、「5月から長らく欠場し、申し訳ありません。私事ですが、谷口周平は引退を決意いたしました」と報告。会場のファンからは驚きや惜しむ声も上がる中、「このノアのリングでプロレスラーとして歩んできた21年間、うれしいこと、悔しいこと、苦しいことたくさんありましたが、今振り返れば全てがかけがえのない時間でした。ファンの皆さまが支えてくださったおかげです。今まで本当にありがとうございました」と、涙で声を詰まらせながら報告した。

 谷口はレスリング出身で、2005年にノアに入門し、同年12月にデビューした。その後、12年には暴走覆面レスラー「マイバッハ谷口」として大暴れし、KENTAや潮崎豪らとGHCタッグ王座も獲得した。19年には素顔に戻った。

 両足首の変型関節症は昨年末から痛みがひどくなったといい、「酷いときは私生活にも支障があった」という。リング上での引退報告の際には涙もにじんだが、「リングに上がるまでは平気だったんですけど、お客さんの声で(胸に)くるものがあった」と目を赤くした。

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