元SKE48荒井優希 プリプリ王座V5防衛!インター王者・鈴芽との激闘制す「もっと強くビッグになった」【東京女子プロレス】

鈴芽(右)と激闘をたたえ合う荒井優希=東京女子プロレス提供
鈴芽(右)から場外への攻撃を受ける荒井優希=東京女子プロレス提供
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「東京女子プロレス」(3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた)

 プリンセス・オブ・プリンセス王者の荒井優希がインターナショナル・プリンセス王者で、今夏の「東京プリンセスカップ」覇者の鈴芽が5度目の防衛に成功した。21分51秒、Finallyからの体固めで3カウントを奪った。

 ベルトを死守した荒井は「鈴芽さん、この夏、トーナメントで優勝した鈴芽さんの怖さ、めちゃくちゃ感じて、本当に怖かった!あなたに出会えてよかったと思うし、鈴芽さんみたいな、真っ直ぐな人が同い年でライバルでよかったです!今日は荒井の勝ちだけど、次からも荒井の勝ちだからまたやろうね!」と、鈴芽と抱擁を交わした。元SKE48のアイドルだった頃から、はるかに成長した姿を見せた。

 熱戦だった。序盤、レスリングの攻防から、鈴芽がドロップキック、プランチャを投下。荒井はインディアン・デスロックで絞め上げた。鈴芽はコーナーを利したフェースクラッシャー、ハチノス・エイトノット。荒井が変型ブレーンバスターを繰り出すと、鈴芽がエプロンから断崖式フェースクラッシャー。鈴芽がミカヅキ流星群、ハチノス・エイトノットも荒井は持ち上げて脱出。荒井は鈴芽の腕を取ってビッグブーツ、さらにビッグブーツから強引に顔を踏み潰した。

 荒井がコーナーからFinally(カカト落とし)、雪崩式変型ブレーンバスターもカウントは2。さらに荒井が変型ブレーンバスターを狙うも、空中で切り返した鈴芽はリング・ア・ベル一閃。鈴芽は熨斗紙、トップロープを走ってフェースクラッシャー。そしてスプリング・リング・ア・ベルを狙うも、キャッチした荒井が叩きつけ、サソリ固めもエスケープ。荒井が新人賞を繰り出し、Finallyにいくも、かわした鈴芽が丸め込むもカウントは2。続けて、低空リング・ア・ベルも2カウント。荒井はフルネルソンバスターからFinallyを叩き込んで3カウントを奪った。

 両者の抱擁後、「東京プリンセスカップ」2回戦で荒井を破った中島が登場。「荒井ちゃん、次、私と試合して、私が勝ったらそのベルトよこせ!」とアピール。荒井が「つまり、荒井が持つこのベルトをかけて、荒井とタイトルマッチがしたいってことですよね?」と問うと、中島は「荒井優希のベルトが欲しくなった」と答えた。荒井が「トーナメントで中島さんに負けてるので、このままじゃ終われない。11月8日、後楽園でタイトルマッチをするというのはどうですか?お願いします」と言うと、中島とガッチリ握手を交わして、11・8後楽園での王座戦が決定した。

 最後に荒井は「今日、鈴芽さんと戦って、荒井はもっと強くビッグになったんで、あのビッグ怪獣も荒井が撃破したいと思います!ここでは全然満足できない。もっともっと東京女子プロレス、大きくしていきたいので、私はもちろん、みんな頑張りますので、これからも東京女子プロレスへの応援をよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました!」と締めくくった。

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