亀田興毅会長の亀田ジム 24年に大阪で“復活” 現在所属選手は佐野遥渉ただ一人「亀田ジム4人目の世界王者になってほしい」

次戦を発表した亀田興毅ファウンダー(左)と佐野遥渉
次戦を発表した佐野遥渉
次戦を発表した亀田興毅ファウンダー(左)と佐野遥渉
3枚

 ボクシングイベント「3150FIGHT」の亀田興毅ファウンダー(39)が4日、大阪市浪速区の西日本ボクシング協会で会見し、WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級1位の佐野遥渉(23)が23日に大阪・住吉区民センターで開催する「3150FIGHT 11」で、東洋太平洋同級15位のクリスチャン・レガネ(24)=フィリピン=とバンタム級8回戦で対戦することを発表した。佐野は所属していたLUSHジム(静岡県焼津市)が休会。無所属となり、日本で試合ができない状況に陥っていたが、興毅ファウンダーが会長を務める亀田ジム(大阪市西成区)で心機一転再出発を図る。

 プロモーターとしての活動が目立つ興毅ファウンダーだが、亀田ジムの会長でもある。かつて東京にあり、亀田3兄弟が所属していた同ジムは14年に活動休止したが、24年に興毅ファウンダーがオーナーライセンスを取得して大阪で“復活”。東洋太平洋クルーザー級王者の但馬ミツロ(TMK)が所属していたこともあるが、現在の所属選手は佐野の一人。ジムは興毅ファウンダーの弟で元世界2階級王者の亀田大毅氏が会長を務めるKWORLD3ジムと同じビルの別フロアにある。

 興毅ファウンダーは「亀田ジムはこれまでも多くの選手を入れてということをやってきていない。所属選手と、興行に出場する選手ではまた違う。所属なると、こちらも責任がある。より手厚いサポートをやっていきたい」と会長としての思いを語った。また、佐野がスーパーフライ級であることにも言及。興毅ファウンダーは現役時代にライトフライ級、フライ級、バンタム級の順で世界3階級を制覇した。4階級目を狙って15年10月に米シカゴでWBA世界スーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)に挑んだが判定負け。これがラストファイトとなった。「11年前、28歳で引退した。心残りがないと言ったらうそになる。今回こういうきっかけで佐野選手を所属選手として迎え入れた。亀田ジムで(3兄弟に続く)4人目の世界チャンピオンになってほしい」と期待を込めた。

 「3150FIGHT 11」は全4試合。佐野は第2試合に出場する。メインイベントではWBA世界フェザー級7位の亀田京之介(27)=MR=が、WBC世界スーパーバンタム級6位のセバスチャン・エルナンデス(25)=メキシコ=と10回戦で対戦する。ABEMAで全試合無料ライブ配信される。

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス