長与千種がデビュー46年の節目「ライオネス飛鳥じゃなきゃ、敵がダンプ松本じゃなきゃダメだった」マーベラスの日本武道館進出誓う
「女子プロレス・マーベラス」(8日、後楽園ホール)
団体を率いる伝説女子レスラー、長与千種(61)がメイン終了後、リングイン。この日でデビュー46年を迎えたことを報告し、10周年を迎えた団体の日本武道館進出を誓った。
全日本女子プロレスで1980年8月8日、大森ゆかり戦でデビュー。後にライオネス飛鳥と結成したクラッシュギャルズは、一大ブームを起こした。
長与は「私、長与千種は46年前の今日、プロレスラーになりました」とあいさつ。「私をデビューさせてくれた全日本女子プロレスは、大嫌いだけど大好きです。本当に感謝してます」と語った。全盛期を「ライオネス飛鳥、極悪同盟のダンプ松本とはめちゃくちゃ仲悪かったです。けど今、ライオネス飛鳥じゃなきゃダメだった、敵がダンプ松本じゃなきゃダメだったって本気で思ってます」と述懐した。
そして、マーベラスの選手に向け「そういう敵味方をどんどん作るためには、ただアットホームな団体ではいけないと思います。これからどんなレスラーに成長するのか、それは自分にも分かりません。選手たちの心が折れれば、そこで終わりだと思っています」と奮起を促した。
この日は後楽園ホールで8割程度埋まった動員への手応えを語った長与。一方で「それで妥協するのが嫌。まだ満員になってねえぞ」と不満も口にした。12・20後楽園ホール大会に向け「もう一回、今年後楽園ホールやります。リベンジさせてください」と満員を目標に掲げた。「それができたら日本武道館です」と宣言。以前から目標に掲げる、日本武道館進出への思いを一層強くしていた。
