13歳の現役中学生レスラーが無念のギブアップ、天羽瑠迦「本当に悔しい」岩田美香の絞め技に散る【マーベラス】

 「女子プロレス・マーベラス」(8日、後楽園ホール)

 5月にデビューした13歳の新人レスラー、天羽瑠迦がプロの洗礼を受けた。

 センダイガールズ(仙女)の実力者、岩田美香との一騎打ち。果敢にドロップキック、エルボーを繰り出したがダメージを与えられず、相手の重い蹴りにもん絶。フォールを幾度もキックアウト、ドロップキックで反撃して会場を沸かせたが、最後はシルバーネクストで脚部と股関節を締め上げられ無念のギブアップ負けを喫した。

 岩田は「相手の勢いを今の私がどれだけ受け止められるか。リングに立って試合ができない時代もあった私が、今すごくどのリング上がっても楽しいわけですよ。初めて会う選手はマーベラスにもまだまだいます。私はどんどん外に出ていって、若手も上の選手もどんどん私が熱くさせていきたい。岩田の熱を放出させていきたい」と貫禄を示した。

 中学2年生の天羽は「腰も胸も腕も首も痛い。ギブアップで負けちゃって本当に悔しいです」と無念そうに話した。初の後楽園ホールでの戦い。岩田の印象を「息ができないぐらい蹴りが強くて、めっちゃしんどかった」と語った。5月のデビューからの成長を「体力が前よりはついて、フォールで乗られても頑張って返して、対応ができたかなと思います」と自己評価。「勝って、ファンの方からすごく良かった、と言われる選手になりたい」と前を向いた。

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