PUREーJ 9周年大会へ向け、女子プロレス選手らが熱い決意 中森華子「20年間積み重ねてきた全てをリングでぶつけ合う」
PURE-J女子プロレスの旗揚げ9周年記念大会「レインボーマウンテン2026~PURE-J 9th Anniversary」(8月11日、東京・後楽園ホール)が目前に迫り、選手たちが4日、それぞれの思いを語った。
メインイベントでは、PURE-J認定無差別級王者・中森華子が同期の真琴を挑戦者に迎え、4度目の防衛戦に臨む。「9周年という大切な大会のメインに立てることを誇りに思う。同時に、私以外に誰がいるんだと思っています」と王者の自覚をのぞかせ、「20年間積み重ねてきた全てをリングでぶつけ合い、必ず防衛します。10年目のスタートを最高の形でスタートさせます」と力強く宣言した。
デイリースポーツ認定女子タッグ選手権では、王者組・KAZUKI&米山香織に、大空ちえ&神姫楽ミサが挑戦する。過去4度挑戦しながらベルトに届かなかった大空は、「悔しい思いを何度も味わってきました。その思いが無駄ではなかったと証明したい。KAZUKIさん、米山さんは私がなりたいレスラー像。そんなお二人に勝たなければならない日です。必ず勝って、ミサと共にベルトを巻きます」と悲願成就を誓う。
王者・KAZUKIも「私たちは『中年の星☆』。最強ではないですが、数々の名勝負で培った経験値は誰にも負けません。同年代の皆さんに勇気と希望を与える泥臭い戦いで防衛し、デイリースポーツ紙面とYahoo!ニュースのトップをジャックします!」と、ベテランらしいユーモアを交えながら防衛への自信を見せた。
また、デビュー7周年を迎える久令愛は、記念試合として野崎渚とのシングルマッチに臨む。「皆さん、ご機嫌よう!。2006年組は僕にとって憧れであり、永遠のテーマ。僕はもちろん、Jのみんながこの後楽園に気持ちを懸けています。日本の酷暑に勝る最高に熱い女子プロレスをぜひ皆さんに受け取っていただきたい」と意気込んだ。
大会では、選手たちが口をそろえて掲げる目標が「1000人超え」の大観衆。9周年という節目を迎えるPURE-Jが、新たな歴史を刻む一日となる。王者の誇り、挑戦者の執念、そしてリングに懸けるそれぞれの思いが交錯する真夏の後楽園ホール。10年目への第一歩となる熱戦に、大きな期待が集まっている。
