“逆輸入ボクサー”秋次克真が日本初勝利 初黒星からの3カ月ぶり再起戦「今までで一番うれしい」
「ボクシング・8回戦」(20日、両国国技館)
WBO世界バンタム級10位の“逆輸入ボクサー”秋次克真(28)=米国=がヘルラン・ゴメス(26)=フィリピン=に5回TKO勝ちした。米国でデビュー以来14連勝中だったが、4月に8年ぶりに帰国し、日本での初陣でまさかのプロ初黒星。3カ月ぶりの再起戦で故郷・日本での初勝利を挙げると、ひざまずいて喜びをかみしめ「(前回)初の負けを経験して、新しいコーチに代えて不安だったが、めちゃめちゃうれしい」と声を弾ませた。
前回は6歳年上の妻アシュリーさんと仲むつまじい姿を見せていたが、今回は仕事のため不在。ただ、観戦に訪れた両親の前で初めて勝利を届け「勝ててホッとしている。今までで一番うれしい。自分に良くやったと言いたい」と万感を込めた。バンタム級戦線で再び名乗りを上げ「誰とでも、いつでも(試合を)受ける」と胸をたたいた。
