Sareee首負傷の裏側激白「手に強いしびれ」「初めてナーバスに」全快宣言で8・24&9・26自主興行を発表「新宿FACEの最後締めくくる」
女子プロレスラーの“太陽神”Sareee(30)が25日、都内で記者会見を開き、自主興行「Sareee-ISM」を8月24日、9月26日にいずれも東京・新宿FACEで開催することを発表した。カードは未定ながら構想を練っていると言い、「1カ月おきの短いスパンでやるのは初めての挑戦になるので楽しみ。Sareee-ISMの原点でもある新宿FACEさん(9月30日で閉館)はたくさんの思い出も詰まっている。寂しいが、最後にぴったりな熱い戦いで締めくくりたい」と語った。
Sareeeは今年3月22日に横浜武道館でデビュー15周年記念大会を成功させたが、5月中旬からは首のメンテナンスで約1カ月間休養。手にしびれが生じたといい、「ヘルニアとかはプロレスラーがみんな持っているものではあるが、今回初めて(手に)強いしびれが出てしまった。自分自身、長くプロレスラーとしてリングに立ち続けたいと思ったし、私のファイトスタイル的にも手を抜かないで常に全力でいきたい。そうじゃなきゃSareeeじゃないと思っているので、今回は休んだ方がいいという選択を取った」と明かした。
「15周年イヤーでめちゃくちゃ気合が入っていて、これから飛ばしていくぞって時に首の負傷で欠場という形を取った。1カ月間だったが、私にとってはすごく長く感じた。1日でも早く戻りたかったが、やっぱり(負傷箇所が)首だったので私的にも初めてナーバスになった」。休養を経てしびれもなくなったといい、今月21日のマーベラス福岡大会で復帰。「久しぶりに試合ができて、すごく最高でした。もうやっぱり(自分には)プロレスしかないなと思った」と実感を込めた。
ただ、当初は今月10日(日本時間11日)に米AEWで復帰予定だったが、渡米後に現地のメディカルチェックでストップがかかった。「欠場した頃のMRIしか持ってなくて、米国では最新のものが必要ってことで今回は出られなかった」と明かし、「日本ではもちろん医者からもOKが出て試合をしている」と強調した。
15周年の今年下半期に向けては、マーベラスの彩羽匠(34)とのタッグチーム「スパーク・ラッシュ」としても戦いながら、強さを求めて戦い続ける。今回発表した自主興行2連戦については「フリーとして(さまざまなリングで)やっているので、Sareee-ISMは唯一自由にSareeeの空間がつくれる場所。私が納得いく、今一番みんなが見たいだろうカードや、私がやりたい相手と戦いたい。女子プロレスの未来や、出場してくれる選手全員が輝ける大会にしたい」と展望を語った。
