8・22村田昴で長谷川ジム初陣 長谷川穂積会長「運命的な感じ」 縁深いコンビで神戸から世界を目指す
ボクシングで世界3階級を制覇した長谷川穂積氏(45)=デイリスポーツ評論家=が24日、会長を務める神戸市灘区のKOBE長谷川ジムで会見し、ジム初のプロ公式戦に臨むことを発表した。3月に帝拳ジムから同ジムに移籍した前WBOアジア・パシフィック・スーパーバンタム級王者の村田昴(29)が、8月22日に神戸市立中央体育館でフィリピンバンタム級9位のジェイソン・ファクラリン(26)と10回戦を行う。
長谷川会長は現役引退後の18年4月にジムを開設し、24年6月にプロ加盟。それから2年、いよいよ初陣を迎える。
和歌山県岩出市出身の村田は小学5年時に長谷川会長の世界戦を観戦し、ボクシングを始めた。21年6月に帝拳ジムからプロデビューし、10戦連続KO勝利を続けていたが、今年2月に初黒星。「前回の敗戦で初心に戻り、憧れていた長谷川会長の元でやらせてもらえないかとお願いしました」と説明した。
長谷川会長も「小学生の時に家に泊まりに来たこともあるし、バンテージも嫁が僕以外で巻いたことがあるのは昴。何か運命的な感じもする」と力が入る。運命のコンビが神戸から世界を目指す。
