【新日本】BOSJ初制覇のYOH、6・14IWGPジュニア挑戦決定…7度目挑戦で初奪取に自信「今がベストのタイミング」棚橋弘至にも感謝?「社長は大きい存在…大きくなったな」

トレンディードラマ俳優風のいでたちで一夜明け会見に臨んだ「BOSJ」覇者のYOH
トレンディードラマ俳優風のいでたちで一夜明け会見に臨んだ「BOSJ」覇者のYOH
6・14大阪城ホール大会の全カードを発表した新日本プロレスの棚橋弘至社長
3枚

 新日本プロレスのジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」で初優勝したYOH(37)が8日、都内で一夜明け会見に臨んだ。新日本はこの日、6・14大阪城ホール大会の全カードを発表し、IWGPジュニアヘビー級王者のDOUKIにYOHが挑むタイトルマッチも正式決定。自身7度目の挑戦で悲願の初戴冠を狙うYOHは「まずは借りを返したい。前回(4・2後楽園大会)DOUKIに負けてしまったので、また(挑戦する)シチュエーションをつかめた。(戴冠すれば第100代王者で)100代の1人の逸材とか、キリがいい。みんなの心に残る、縁起のいい数字」と決意を込めた。

 前夜の決勝戦は、1年前と同じ藤田晃生(23)と激突。所属していたユニット「CHAOS(ケイオス)」の歴代選手の中邑真輔、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀らのムーブやフィニッシュ技を発射し、28分1秒の激闘を制してタイトルをつかんだ。「一つ私のスタイルを確立できたというか、新日本プロレスの歴史に(名を残せて)うれしい気持ちでいっぱい」と感慨を込めた。

 会見には、シリーズ開幕会見と同様、白いシャツにピンクのカーディガンを羽織るトレンディードラマ俳優を意識したような衣装で登場。「僕はいつも公の場でラフな服装をしていたので、正装をしないといけないと思って」。大会を通じて自由奔放に戦い抜いたが、「やって、やって、やりまくると。その意気込みで、やりまくりました」と恍惚(こうこつ)の表情を浮かべた。また、優勝後にはリング上で棚橋弘至社長(49)からトロフィーを受け取ったが、「社長はね、大きいなと思いました。やっぱ、社長は大きい存在だなと。大きくなったな…と思いました」と率直な感想を明かし、報道陣からはなぜか笑いが起こった。

 デビュー14年目で、シングルプレーヤーとしてようやく大きなタイトルを獲得した。新日本ジュニアの新たな顔になるが、「僕の世界観、空間でジュニアをつくり上げたい。僕のクリエイティブに夢中なので、それで(結果的に)お客さんが楽しんでくれたら最高っていうスタンスは変えない。王者になったからどうとか、丸くなるとかはない。僕はずっと“パンク”でいくと思いますよ」とYOHワールド全開。悲願だったシングルのベルト奪取にも機運が高まり、「それが欲しくて入ってますからね。ここまで時間を“かけた”って感じなので、今がそのベストなタイミングじゃないかなと思ってます。全てのタイミングが今そろっている」と、7度目の正直に自信をのぞかせた。

編集者のオススメ記事

ファイト最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(ファイト)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス