矢吹正道の防衛戦、開催へ 亀田興毅氏「感謝しかない」

 国際ボクシング連盟(IBF)フライ級王者の矢吹正道(緑)の防衛戦(6月6日・愛知県国際展示場)について、興行を手がける元世界王者の亀田興毅氏が25日、予定通りの開催を発表した。運営会社が撤退し実施が危ぶまれていた。

 新たな支援先が決まり、亀田氏は「絶望的だった。感謝しかない」と涙ぐんだ。33歳の矢吹は2度目の防衛を懸け、同級3位のレネ・カリスト(メキシコ)と対戦する。

 撤退した運営会社が今月にキルギスで主催予定だったスーパーフライ級の佐野遥渉(LUSH)、フェザー級の亀田京之介(MR)の世界ボクシング協会(WBA)暫定王座戦は中止となった。亀田氏は「2人には今後チャンスをつくれるようにしたい」と述べた。

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