イヨ・スカイ&元EVILが結婚発表 日本人初、夫婦でWWE所属「助け合って高め合う」新婚旅行は熱海?極悪レスラーの素顔暴露「サングラスの下に澄んだ瞳」
世界最大のプロレス団体である米WWEで活躍するスーパースターのイヨ・スカイ(36)と、WWE「NXT」でデビューした極悪レスラーのEVIL改めNARAKUが17日までに都内で記者会見し、結婚したことを発表した。既に米国を拠点に生活しており、日本人史上初の夫婦でのWWE所属レスラーとなった。イヨは「世界を相手に最前線で戦うことは過酷。夫婦で生活を助け合える環境になり、うれしい。高め合いながら引き続き頑張っていく」と声を弾ませた。
イヨは「日本の北の方で出会いました」と馴れ初めを明かし、「今(直近で)入籍したわけではないが、これまではお互い立つステージが違い、プライベートを出す必要はなかった。今はWWE所属同士になり、同僚になったので、これを機会に夫婦になったと知ってもらいたい」と公表した経緯を説明。WWEの中邑真輔(46)らレスラー仲間からも「おめでとう」と祝福を受けたという。
結婚を意識した瞬間について「プロレスラーは心も体も常にすり減らす職業だが、彼の前では戦闘モードじゃなく、素でリラックスした自分を見せられる」と率直な気持ちを明かした。一方、NARAKUは数秒の沈黙の後、「敵か味方でいえば、味方にしといて損はないな」と悪らつに言い放った。喧嘩をしたことはないといい、相手の好きな部分についてイヨは「かわいらしい、私にしか見せない顔を持っている。このサングラスの下にはすごく澄んだ瞳があるってことはお知らせしておきます」と笑った。NARAKUは「頭の切れだ」と、にべもなかった。
プロポーズの言葉については「間違いなくあるんですけど、できれば2人だけの秘密で」とイヨ。夫婦でやりたいこととしては「新婚旅行に行きたい。毎週テレビ(マッチ)、ワールドツアー遠征で、全然時間が取れてなかったので。(場所は)熱海?」と意外なプランを明かし、笑いを誘った。また、愛妻の好きな手料理について、NARAKUは「スープ…」とボソリ。イヨは「新鮮な野菜と新鮮な肉片をいっぱい入れたスープです」と笑って補足した。
WWEでは先輩になるイヨは、新天地でデビューしたばかりの夫・NARAKUに対して「持っている力の200%を出し切ること。限界を常に超えていくことが成長の秘けつ」とアドバイスを送りつつ、新日本時代はトップヒールとして一時代を築いただけに、「彼はもう既に実力を十分持っている人間なので、あとはそれを世界に届けるだけ。何か新たなアドバイスは特にない」と活躍に太鼓判。NARAKUはWWE挑戦について「俺はもう日本のプロレス界を自分のものに十分した。(新たな目標は)金と地位と名誉だな」と明かした。
◆イヨ・スカイ 1990年5月8日、神奈川県鎌倉市出身。日本時代は紫雷イオとしてスターダムなどで活躍。2015~17年に3年連続で女子プロレス大賞を受賞した。18年にWWEに入団。25年3月に史上7人目のWWE女子グランドスラム達成し、同年4月に日本人女子初の「レッスルマニア」勝利者となった。姉はプロレスラーの紫雷美央。155センチ、54キロ。◆NARAKU 2015年10月、新日本で内藤哲也の相棒「EVIL」として初登場した。その後、極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」の首領として君臨し、IWGPヘビー級王座などを獲得。今年1月4日の東京ドーム大会では、東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロンのデビュー戦の相手を務めた。同月末で新日本を退団。5月にWWE・NXTで「NARAKU」として登場した。178センチ、106キロ。
