復帰戦ドローの平本蓮 皇治は「朝倉未来より打たれ強い」9月超RIZINで久保優太戦要求「K-1の時も交わらなかった。このタイミングかなと」

 「RIZIN.53」(10日、ジーライオンアリーナ神戸)

 約1年10カ月ぶりの復帰戦に臨んだ“令和の黒きカリスマ”平本蓮(27)=剛毅會=は、1年ぶりの復帰となった“鋼のエンペラー”皇治(37)=TEAM ONE=と、KO決着のみの無差別級スタンディングバウト特別ルールで対戦し、引き分けに終わった。

 復帰戦を終えた平本は「試合というより公開練習だったので、怪我なく終えられてよかった」とうなずき、「もうちょい前に出てくるかなと思ってそこにアッパーだったり打ち出していこうかなと思っていた。打ち合いにもっていってもいいかなと思ったんですけど、どうしてもバッティングがあるし、9月に向けてやっているのでここで怪我しても仕方ない。80%ぐらいの出来は持ってきたのかなと思うけど。そもそも僕はMMAファイターなので。9月の試合をみて評価してくださいって感じですね」。皇治については「朝倉未来より打たれ強いですね」と語った。

 試合後、9月の超RIZIN.5で久保優太との対戦を求めたことについては「K-1の時も交わらなかった相手ですけど、やってみたいなというのがあった。RIZINの舞台でやれるというのはこのタイミングかなと。受けてくれるならやりたいし、相手もYouTubeでいろいろ言ってたのでちょうどいいんじゃないですか」と説明した。

 試合は体重差11・25キロ、皇治が最後まで立っていられるかどうかに焦点が当たる中で、1回に破壊力に勝る平本がパンチを的確にヒットさせていき、皇治は攻め手を欠く展開。2回も平本が着実にボディーなどにパンチを当てていくが、皇治は止まらず果敢に前に。ただ、平本に有効打を打ち込めない。最終3回は開始早々に平本が強烈なボディー。しかし、皇治は倒れず。最後まで平本が圧倒し、皇治は鼻から出血したが、倒すことはできなかった。

 平本は24年7月の超RIZINで朝倉未来を1回TKOで下して以降、怪我などにより長期離脱。9月の超RIZIN.5でMMA復帰戦を控える中で、皇治との特別戦が組まれた。

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