マリーゴールドのロッシー小川代表が謝罪「過去スターダムに関わった業務データを無断で商品に利用」製造・販売を中止
女子プロレスのマリーゴールドのロッシー小川(小川宏)代表(68)は13日、自身のXで「知的財産権侵害等についてのお詫び」とするリリースを発表し、スターダムに謝罪した。マリーゴールドが今年1月3日に発売した「MAYU IWATANI 15th Anniversary CARD COLLECTION」と題した、元スターダムで昨年5月に入団した岩谷麻優(32)の肖像を利用したカード商品について、著作権及びパブリシティ権侵害、不正競争防止法違反の指摘を受けていたといい、既に当該商品の製造・販売を中止したという。
マリーゴールドは「弊社において確認したところ、弊社代表取締役の小川宏が、過去に株式会社スターダム様において関わった業務に関連して取得・保管していたデータを、株式会社スターダム様に無断で、本件商品に利用しており、株式会社スターダム様の保有又は管理する著作権及びパブリシティ権を侵害し、不正競争行為を行っていたことが発覚し、弊社は直ちに本件商品の製造及び販売を中止いたしました」と発表。さらに、「本件商品のうち一部のカードについては、株式会社スターダム様の権利物であり、『(C)Marigold Co, Ltd.』との表記も誤りでしたので、本書をもって訂正いたします」と報告した。
「本件について、株式会社スターダム様及びその関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。本件はひとえに弊社の知的財産権に対する認識の甘さが原因であり、今後同様のことがないよう、再発防止に努めて参る所存です。
大変申し訳ございませんでした」と再発防止を誓った。
スターダムは今年1月、他社が元所属選手の肖像を利用したカード製品を無許可で製造・販売している事案を明らかにした上で、「上記の知的財産及び過去の選手肖像等について権利を管理しております当社としては、本件商品の販売に際し、一切許諾や関与等を求められたり行ったりした事実はございません。今後、当社の保有又は管理する知的財産権の保護に関しては、必要な対策を検討して参る所存です」と、異例の警告声明を発表していた。
