目立つ“空席”に内藤哲也「LTJの勢いなくなった?」OZAWAとの前哨戦連敗も皮肉チクリ「彼らにも責任感じてほしいね」ノア後楽園大会で1012人
「プロレス・ノア」(1日、後楽園ホール)
GHCタッグ王者の「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」内藤哲也(43)&BUSHI(42)が、4・12名古屋大会で挑戦を受ける悪徳集団「チーム2000X」のOZAWA(29)&政岡純(34)と8人タッグマッチで激突した。内藤はOZAWAをスイングDDTで突き刺すなど好機もつくったものの、終盤に捕まったRYUSEI(26)がOZAWAに自身の必殺技デスティーノで葬られるという屈辱も味わって、前哨戦で2連敗を喫した。
マイクを持ったOZAWAから「お前の会社、詐欺師にだまされてつぶれたらしいな。お前は金がない。だから、興味もないパチンコ屋の営業なんかしてるんだ。金が必要だから惰性でプロレスも続けている。おい内藤、今も本当にプロレスが好きなのか?」と問いかけられ、思わず苦笑い。「こんな奴らにGHCタッグを任せてたらベルト売られちまうよ。せめて俺らの踏み台になれるくらいには威厳、保っておいてくれよな」と言われたい放題でリングを後にした。
内藤はバックステージで「こうしてOZAWAと向き合って、楽しくないわけないだろう。俺的に去年のプロレス大賞MVPはOZAWA選手かなって、それくらい俺は興味津々だよ」と認めつつも、観衆1012人と発表された会場では空席も目立っただけに「今日の後楽園ホールの入りを見て、7割5分くらいかな?これって(今年元旦からノアに参戦している)LTJの勢いがなくなったんじゃないの?って思うかもしれない。でもさ、ここはノアのリングだからね。OZAWA選手であり、清宮(海斗)選手であり、稲村(愛輝)選手であり、彼ら(生え抜き選手)がもっと多くのお客様を呼んでこなきゃいけないんじゃないの?」と、矛先をノア所属選手に向けた。
LTJが参戦している大会では大入りが目立っていただけに、「たしかにさ俺も責任を感じるよ。でもさ、彼らも空席の責任を感じてほしいよね。じゃないとさ、いつまでたっても俺ら任せで、(客が)入れば彼らのおかげ、入らなければ我々(LTJ)のせいみたいなことになっちゃうからね。今よりも(プロレスラーとしての)レベルを上げたいのであれば、そういうところにも彼らには気を使ってほしいかな。だって、外から来た俺が責任感じちゃってんだよ?それ以上に感じなきゃおかしな話でしょ。その辺も考えたら、俺なんかよりはるかに上に行けるんじゃない?」と、皮肉を込めて言い残していった。
