ウルフアロン、デビュー後初サイン会で大盛況「モチベ上がる」幼少期から映画館通った会場にエモい“凱旋”「こんな未来想像してなかった」

サイン会に登壇し挨拶するウルフアロン
集まったファン1人1人と会話しながらサインをするウルフアロン(右端)
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 新日本プロレスのNEVER無差別級王者ウルフアロン(29)が31日、東京都墨田区のタワーレコード錦糸町パルコ店で行われたサイン会イベントに出席した。今月20日から始まった同店での新日本のポップアップストアで、グッズ購入者に配布される先着100枚の整理券はイベント開始後すぐに予定枚数が終わる人気ぶりで、サイン会当日も早速ウルフTシャツやパーカーなどを着たファンが長蛇の列をつくる盛況ぶりとなった。

 入場曲「with Wolves」とともにウルフが壇上に登場すると「おぉ~」と歓声が上がった。ファン1人1人と言葉を交わしながら、約1時間にわたってペンを走らせた柔道金メダリストは「うれしいですね。柔道時代はファンの方と間近で触れ合うことがなかなかなかったですけど、プロレスは見てくれる人がいればいるほど価値が高まってくる競技なので。(見える形で)たくさんの方が毎回来てくれるように、これから先も頑張っていきたい」と実感を込めた。

 プロレスラー転向後、試合会場以外でのサイン会は自身初となったが、プロレスファンはもちろん、柔道時代からのウルフファン、1月4日のデビュー戦を見てファンになったという新規客もいたという。超大物ヤングライオンは「1・4で初めてプロレスを見ましたとか、ああいう風に声を掛けてくださると、よりモチベーションも上がりますね」と大きくうなずいた。

 また、葛飾区新小岩出身のウルフにとって、イベント会場となった錦糸町パルコは幼少期からなじみ深い場所で、「小学生の時、楽天地の映画館でいつも映画を見ていたなじみのある土地なんですよ。まさかこんな思い入れのある場所で自分がサイン会をやる未来を想像できませんでしたよ」と、プロレスラーになってのエモい“凱旋”に感慨を込めた。

 その余韻を打ち消すように、2月11日の大阪大会でNEVER無差別級の初防衛戦として迎え撃つ成田蓮(28)の話題に振ると「ふぅ…」と急に眉間にしわを寄せ、腕組みをしたウルフ。連日の前哨戦で対戦しているが、凶器攻撃やラフファイトだけでなく、膝十字固めなどのテクニックも持ち合わせている相手に対し、「結構頭を使ってくるので、油断はできないです」と言葉少なながらも警戒を強めていた。

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