プロレスの洗礼?ウルフアロン、初タッグでデビュー2連勝も凶器攻撃でKOされ激怒「ふざけんな」挑戦表明の成田蓮と因縁勃発

 「プロレス・新日本」(5日、大田区総合体育館)

 4日の東京ドーム大会で衝撃デビューを飾った21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(29)が、自身初のタッグマッチに臨んだ。8人タッグマッチで矢野通(47)、YOH(37)、マスター・ワト(28)と組み、前夜撃破した極悪レスラーのEVIL、成田蓮(28)、ドン・ファレ(43)、ディック東郷(56)組と対戦。YOHが東郷を退けてプロ2連勝を飾ったが、試合後に成田に襲撃されて新たな因縁が勃発した。

 衝撃デビューから一夜。ウルフは獲得したばかりのNEVER無差別級のベルトを腰に巻いて堂々と入場したが、前夜屈辱を味わったEVIL率いる極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)にいきなり奇襲を受けた。ただ、五輪王者は一本背負い、体落としと柔道技でいとも簡単に相手チームを蹴散らし、力強く咆哮。タッグマッチならではのタッチも初体験した。

 試合はYOHが引退した棚橋弘至(49)を意識してのテキサスクローバーホールドで勝利したが、チームで勝ち名乗りを受けている最中に背後から襲撃された。さらに、リング上に1人取り残されたウルフは、成田から変型プッシュアップバーによる凶器攻撃を受けて一撃KO。“プロレスの洗礼”を浴びて大の字になり、奪われたベルトを投げ捨てられる暴挙を許した。

 バックステージで成田は「次は俺だ。バカ野郎!」と、ふてぶてしく次期挑戦を表明。一方、早くも標的として狙われる立場となった超大型ルーキーは「ふざけんなよ。いつでもやってやるからな。かかってこいよ!」と激怒しながら、受けて立つ姿勢を示した。

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