「耳噛みちぎったる」BD反則連発のちKO負けの大阪問題児喧嘩自慢、怒り収まらず「まだ終わらん」自身を投げ飛ばしたレフェリーには理解「かっこええなと思った」
格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」で話題の大阪問題児喧嘩自慢、シェンロンが9月30日、リキと共同のYouTubeチャンネルを更新。反則連発の末に、KO負けを喫したBD17を振り返った。
シェンロンは同大会で“叛逆の悪童”レオの親友であるドラゴンと対戦。ゴングからシェンロンが一気に攻めていったが、組み合った体勢から離れ際に頭突きを見舞おうとする反則に騒然。レフェリーの「ブレイク」が掛かった後に攻撃を続け、シェンロンがレフェリーに「離れろ!」と怒鳴られ、投げ飛ばされる場面も。両者に警告が言い渡された。その後、ドラゴンのカウンターを浴びて、リングに沈んでいた。
オーディションから流血沙汰の大乱闘を繰り広げてきたドラゴンについて、シェンロンは「俺はまだ終わってないけどな。ほんまどつきまわしたかった。ホンマに喧嘩やと思っとったから、パチキもするし、掴んでた時に目つぶしもやってた」と明かし、「ほんまいまだにムカついてるからな。まだまだ終わらんからな。見つけるたびにしばきまわしたる。目つぶしもするし、金的もするし、耳噛みちぎったるし全部やったるからな」と予告した。
レフェリーに投げ飛ばされたことについては「強いよな、あのレフェリー。頭クラクラしたからな」と振り返り「おい、こらレフェリー、俺と試合決定か?」と冗談めかした。その後、「すいません。調子のりました。俺、あのレフェリー好きやもん。かっこええなと思った。やってることが間違ってる中での、お前、こら、しつこいんじゃ!ってふっとばすんも正解やと思う」と納得した様子だった。




