「結構イージーゲーム」「いっとけタコ」BD元アウトサイダー激突で一触即発 元暴走族総長同士、1年半ぶりの“狂犬”俳優にいら立ち

 格闘家の朝倉未来が社長を務める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第17回大会(27日、アリーナ立川立飛)の対戦カード決定会見が15日、秋葉原で行われ、元アウトサイダー同士の一戦が決定。“濱の狂犬”と呼ばれる俳優の黒石高大と、「できますよ」でお馴染みの関谷勇次郎という元暴走族総長同士の対戦が組まれ、舌戦が繰り広げられた。

 今回は試験的な試みでオーディション映像の公開前に対戦カードを発表。観客前での会見となった。1年半ぶりの参戦となった黒石は「久しぶりにやれるのが楽しみ」と腕ぶすと、関谷はぶ然と「普通にぶっ飛ばすだけ。なんで1年半もかかって。びびっちゃってんの」と挑発した。黒石が「結構忙しいんですよ。ようやくやってもいいかなと」と語ると、関谷は「どっから目線で言ってんだ。お前が休んでる間に俺何戦やってると思ってんだ。舐めんなガキ」といら立ちを募らせて言い放った。黒石は「結構イージーゲームだと思ってる」と一笑に付し、関谷は「いっとけタコ」と吐き捨てた。

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