人気格闘家激怒「おい、ちゃんと謝っていかんかい!」自称喧嘩1万戦無敗“足立のタイソン”が暴挙 突如立ち上がり、格闘家小突き騒然 朝倉海もぶ然「普通につまんない」
1分間最強を決める人気格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第17回大会に向けた一次オーディションの模様が12日、朝倉海のYouTubeチャンネルで公開され、自称喧嘩1万戦無敗の男が大騒動を起こした。
足立区の喧嘩自慢として登場したこともある“足立のタイソン”は溝口勇児COOを標的にしているが、今回は溝口氏は不在。「なんでそれ先に言ってくれないんすか?溝口とためにだけに鍛えてきたんですよ」と不満げに語り、審査員の格闘家、白川陸斗に溝口氏への不満をぶつけた。しかし、突然、「聞いてんのか!」と立ち上がり、白川の頭に拳を浴びせる暴走。白川の胸ぐらをつかんだ“足立のタイソン”は参加者に引っぺがされて、説教される事態に。促される形で「俺が悪かったよ、陸斗」と、不満げに謝罪した。
過去オーディションに出たことはあるが、本戦に選ばれていない男の愚行を、海は「あの行動に選ばれない理由が詰まってると思う。実力、実績だけじゃなく面白さもみてる。普通につまんない」とバッサリ切り捨てた。
その後、オーディション終わりに帰ろうとした“足立のタイソン”に、白川は「おい、ちゃんと謝っていかんかい!頭下げていかんかい」と呼び止めると、「すいませんでした、本当に」と謝罪していた。





