約200万円の高級ロードバイクにも注目 4団体統一王者「到着 帰るのしんどいです」と自転車トレ報告 SNS「ビアンキのマシンかっこいい」
ボクシング4団体統一世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「到着 帰るのしんどいです」と記し、神奈川県愛川町にある「宮ケ瀬ダム 水とエネルギー館」の看板や、橋の欄干にたてかけたロードバイクの写真を投稿した。
9月14日に行われるWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)との4団体統一タイトルマッチへ向けたトレーニングとみられるが、フォロワーからは「大橋ジムからですか?110km?」などとコメントが。横浜市内のジムからは片道50キロほどの距離で「さすが鍛え方がえぐいぜッッ」という声も寄せられた。
尚弥が乗ってきたのは200万円近くする高級ロードバイクとみられ、「ビアンキのマシンかっこいいです」「スペシャリッシマですよね めっちゃかっこいい」「めちゃくちゃハイエンドな自転車にグレードアップですね」「フルデュラw」などとコメントが寄せられた。
投稿した写真が夜だったため安全面を心配する声も寄せられたが、尚弥は「1人じゃないし安全第一にトレーニングしてますのでご安心を」と続けて投稿した。





