鈴木みのる V3防衛 マウントの張り手&エルボーでTKO勝利 武知海青DDT所属初戦の“前座”扱いに不満爆発も

 「プロレス・DDT」(13日、後楽園ホール)

 DDTユニバーサル王者・鈴木みのる(57)が青木真也(42)を撃破し、3度目の防衛に成功した。

 肘や足首を決められるピンチもあったが、ゴッチ式パイルドライバーで突き刺し、マウントの張り手&エルボーでボコボコにしてTKO勝利。「青木、プロレス楽しいだろ?貴様ごときじゃ俺に足もかからねえ」と満足そうに笑った。

 一方、王座戦にもかかわらず、セミのTHE RAMPAGE武知海青のDDT所属初戦の“前座”扱いとなったことに「なぜこの試合の前なんだ!!」と不満を爆発させた。

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