亀田和毅の試合に島田紳助さんサプライズ登場「亀田家最終章は絶対に来なあかんと思って」
「ボクシング・IBF世界フェザー級タイトルマッチ」(24日、インテックス大阪)
フェザー級は同級1位で挑戦者の亀田和毅(33)=TMK=が、王者のアンジェロ・レオ(米国)に0-2の判定で敗れ、世界3階級制覇はならなかった。レオは初防衛に成功した。
メインの前に、2011年に芸能界を引退した元タレントの島田紳助さん(69)がサプライズでリングに登場した。プロモーターの亀田興毅ファウンダーが涙を浮かべ、言葉を詰まらせながら「2人の恩人を呼びたい。バッシングに遭っていた、弱い立場だった亀田家にエールを送ってくれた男」と呼びかけると、島田さんはマイクを握り「亀田家最終章は絶対に来なあかんと思って立ち会わせてもらいます。最後まで感動させてください」と口にした。





