「どうなってんだよ!てめぇらよ」BDもはや放送事故の舞台裏 44歳伝説の喧嘩師がイスたたき付け判定に激高「てめぇが一番分かってんだろ、負けたって!」最後は…

 ヒロ三河
 ブレイキングダウンの公式X@breakingdown_jpより
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 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の15・5大会で行われた茨城-北海道の喧嘩自慢最強決定戦の舞台裏が15日、大会公式YouTubeチャンネルで公開された。

 試合は死闘の末に3-2で茨城が勝利したが、微妙な判定も多く、金網周辺は怒号が飛び交い、大荒れ。副将戦で北海道が判定勝利した際には、茨城の監督を務める「三河幕府」44歳の伝説の喧嘩師、ヒロ三河が激怒。何度も椅子をたたきつけ、「どうなってんだよ!てめぇらよ」と審査員席の方に詰め寄り、北海道に向けて「てめえ元気ねえだろ!分かってんだろ、自分がよ。てめえが一番分かってんだろ、負けたってよ!」と、すごんだ。これに対し、北海道喧嘩自慢の“北のデンジャラスドラゴン”竜が「うるせぇっつってるべ、この野郎」と言い返す場面があった。ヒロ三河は「大乱闘かまそうか」と不穏に言い放ち、北海道の監督の強面ラッパーSATORUは「黙ってみてろよ、カスが!」とブチギレ。会場は騒然となっていた。

 ただ、最後のシーンでは北海道が茨城の控え室を訪れ、健闘をたたえ合う姿があった。

 コメント欄では「最後は男同士応援し合ってかっこいい!」、「最後の健闘をたたえあうのが漢の喧嘩自慢 かっこいい!」、「最後熱い気持ちを託す思いが一丸となっていてより興奮した」との声が寄せられていた。

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