朝倉未来の愛弟子ヒロヤが圧巻KO勝ち「MMAなめんなよ」 MMAデビューの篠塚辰樹をボコボコに タオル投げ込まれる
「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)
朝倉未来の愛弟子、ヒロヤは、MMAデビュー戦となった平本蓮率いるBLACK ROSEメンバーの篠塚辰樹に1回KO勝ちを収めた。
朝倉未来、平本蓮の因縁代理戦争となった一戦。序盤にヒロヤがグラウンド戦にもちこむと、完全に主導権をにぎり、パンチ、肘を連打。タオルが投げ込まれ、KOとなった。
勝利者インタビューでヒロヤは「MMAなめんなよ」と言い放ち、「次フライ級GP、俺参戦したら盛り上がると思いませんか?」と、予告した。
会見では「長い戦いだった。ほっとしています。年末から4カ月。あれからずっとアイツのことを考えてきた。ストライカー対策をずっとやってきたい」と安どの表情。フライ級GPについては「フライ級GPでベルトをとりたい。チャンピオンになるために、怒濤(どとう)の1年にしたい」と誓った。
篠塚に対しては「『MMAなめるな』と言えるのはオレだけ。この結果は当たり前。こう言えるのはオレだけはおれだけ。キックからMMA挑戦はリスク。だからこそ盛り上がった試合。そこには感謝します」と慮った。
本大会はABEMA PPVにて視聴できる。





