「口の利き方気をつけろ」BD溝口COOが喧嘩売ってきた農家と壮絶バトル「溝口」にカチン「お前とは努力してきた量が違う」衝撃ボディーブロー打ち合いの末に…
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第16回大会に向けた一次オーディションの様子が29日、朝倉海のYouTubeチャンネルで公開された。溝口勇児COOが農家の参加者とバトルを繰り広げた。
福岡で農家をやっているという草場健氏楼は「農業の米や野菜や植木を作ってる人が1番強いっっていうことを証明したい」と語り、溝口COOに「溝口、お前が『安全地帯から文句言うな』みたいなこと言って。自分は一般人煽りつけてといて」と苦言を呈し、「俺は安全地帯からじゃなくてここにきて無法地帯のチケットもらうよ」とすごんだ。溝口氏は一笑に付し「なんか笑えちゃうな。まずさん付けば。口の利き方気をつけろ。お前に負けてるもの何もないと思うんだよね。俺に勝ったところで何も得られないよ。お前と使ってきた時間が、努力してきた量が違うから。飽きてきたから座っていいよ」と言い放った。
引き下がらない草場に「じゃあボディーブロー対決する?」と提案し、対決に。グローブをつけて、まず草場が溝口COOに強烈な一撃を放ったが、「ふふっ。やっぱり弱い」と平然。「もっと来て良いよ」とさらに打つように要求し、20発を超えるパンチを受けたが、まったく効かず。審査員の白川陸斗は「溝口さん絶対素人じゃないんよ」と驚いた表情を浮かべた。
ただ、その後、溝口COOもその後、パンチを連打したが、草場も体をよじりながらも耐え抜いた。
草場は「思ってたより強い。倒しがいがある。本戦でMMAでやろう」と本戦での挑戦に意欲。朝倉海が「オーディションでみたい。農家を広めたいって思いもあるし」と本オーディションに推薦。溝口氏も「戦ったよしみだしな」と認め、握手を交わした。





