総合格闘家の朝倉未来が社長を務める１分間最強を決める格闘技イベント「ＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ（ブレイキングダウン）１５」に出場したＳＮＳ総フォロワー数２０万人のＴｉｋＴｏｋｅｒの傾奇者が大会公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで公開された、試合後にインタビュー映像に登場。衝撃のスポンサー料を明かした。

　元アウトサイダーで年商３０億円の実業家でもある萩原裕介と対戦。下馬評が低かった刺青ビッシリの金髪ＴｉｋＴｏｋｅｒだったが、ゴングから前に出て、左拳をねじ込んでダウンを奪う健闘ぶり。萩原の反撃に最後は右ストレートを被弾してＫＯ負けに終わり「負けたのにインタビュー嫌やな。倒したと思ったけどな。立ってきたな。練習のスパーリングだったら、みんなあれで沈むねんけどな」と悔しそうに振り返った。ユニホーム、パンツにはびっしりとスポンサーロゴが貼られており「スポンサーもたぶんブレイキングダウンで一番もらって、４３社で１０００万以上いったのに。みんなの期待背負ってたのに申し訳ないな」と明かした。インタビュアーのえがさりも「４３社ですか！？」と驚いた表情を浮かべた。今後の大会参戦については「ひな壇やったら次もこようかな」と話していた。