“闘う哲学者”西村修さん死去 ステージ4の食道がんで闘病 53歳 新日本プロレスなどで活躍、説法も人気 文京区議としても活動
新日本プロレスなどで活躍し、ステージ4の食道がんで闘病していた西村修さんが28日、死去したことが分かった。53歳だった。新日本プロレスは公式サイトで「謹んで、西村修さんのご冥福をお祈りいたします」と、追悼した。
西村さんは1990年に新日本に入門し、91年4月にデビュー。カール・ゴッチらから指導を受け、サブミッションを得意するスタイルで頭角を現した。マイクパフォーマンスで説法するなど独特のキャラクターも人気で、“無我の伝道師”、“闘う哲学者”の異名もついた。06年に新日本を退団。07年には全日本に入団した。10年から政治活動を開始し、11年に文京区議会議員に当選。以後はフリーとなり、議員、レスラーとして活動してきた。24年に食道がんのステージ4と診断され、闘病を続けていた。
