徳光、倉持、福澤の各アナが集結 徳光アナ「全国3000万のプロレスファンの皆さん…」

 福澤朗アナウンサー(左)と徳光和夫アナウンサー(右)
 百田光雄氏(左)と徳光和夫
 マイクを手にする福澤朗アナウンサー、右は徳光和夫アナウンサー
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 「プロレス・プロレス中継70年史 THE日テレプロレス」(9日、後楽園ホール)

 1954年に日本テレビのプロレス中継が始まってから今年で70周年になるのを記念したイベントが開催され、立会人を務めた武藤敬司氏、小橋建太氏、テレビ生中継の解説を務めた川田利明、田上明氏、力道山の遺児・百田光雄ら日テレ中継ゆかりの選手や関係者が集結した。

 オープニングでは歴代の実況アナウンサーである徳光和夫、倉持隆夫、福澤朗の各氏が紹介された。徳光アナは「全国3000万のプロレスファンの皆さん、こんばんは」と名調子を、福澤アナは名ゼリフ「重低音ストンピング攻撃」を聞かせ、倉持アナは「なんとかまた放送を作ってください」と、日テレ地上波中継の復活を願った。

 休憩明けには、日本プロレス時代を再現して、ノアの西永秀一レフェリーが三菱電機の掃除機(風神ではない)でリング上を清掃。実況席の徳光アナが「パワーはブルーノ・サンマルチノのよう」などと名調子を聞かせていた。

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