“世界一のイケメン”がBD衝撃の登場 圧倒的な華で瓜田から「ひな壇いけ」 喧嘩自慢から「かっぱ寿司みてぇな顔」にブチギレ スパーで戦慄の膝蹴り
総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の第11回大会に向けたオーディション動画の第3弾が3日、朝倉のYouTubeチャンネルで公開された。
第2弾で彗星(すいせい)のごとく現れたむらけん。むらけんはオーディションで起こった乱闘に「やめなさい、やめなさい。もういいんだよ、不良対不良の対決は」となだめると、自己紹介では「どうもミスターコンテスト世界王者の村松健太です。僕は世界で最もイケメンを選ぶコンテストで世界一になりました。日本大会もだいたい総ナメにしてます」と自己紹介。父が天才キックボクサーの須藤信充であることを明かし、乱闘では首相撲で圧倒。審査員の瓜田純士に「強い、強い」と驚かせた。引き剥がされると、颯爽とシャドーボクシングからシャドー膝蹴りを繰り出し、会場の笑いを誘うと、瓜田から「ミスコン、ひな壇いけ」と、ひな壇昇格を告げられた。
スパーリングでも首相撲からの膝蹴りにこだわり続け、見事に勝利した。「ミスターコン世界一、強さも証明します」と、宣言した。
さらに続くオーディションでは「ぜってぇ交わんねえやつとやりてぇんだよ。イケメンか不良かどっちが強いか、はっきりさせようや」と呼びかけたが、「イケメンって言ってるけど、かっぱ寿司みたいな顔してるじゃねえか」と一蹴され、乱闘を仕掛けるも対戦は実現せず。次から次へと喧嘩を仕掛けていくむらけんは、今度はサカキマキオと因縁が勃発。「おい、チョコボール」と煽り続け、なんとか対戦にこじつけた。





