ボクシング 7戦7勝7KOの武居由樹 東洋太平洋スーパーバンタム級からバンタム級へ転向表明

 ボクシングの東洋太平洋スーパーバンタム級王者の武居由樹(27)=大橋=が28日、バンタム級に転向するため、保持している同級王座を返上すると発表した。

 武居は昨年8月にペテ・アポリナルに5回TKO勝利し、プロ5戦目でタイトルを獲得。その後の防衛戦にも勝利していた。武居は「バンタム級転級のためタイトルを11月28日付で返上します」とコメント。12月26日の世界4団体スーパーバンタム級王座統一戦、井上尚弥対マーロン・タパレス戦前に54・5キロ契約8回戦でマリオ・ディアス(メキシコ)と対戦する。

 武居はプロデビュー後、7戦7勝(7KO)の戦績を残している。

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