11年ぶり3団体合同興行 猪木さん孫とダーッ締め オカダ「勇気届けることができた」

 新日本プロレス、ノア、全日本プロレスの3団体合同興行「ALL TOGETHER AGAIN 元気があれば何でもできる!」が9日、両国国技館で11年ぶりに行われた。

 メインの6人タッグ戦では、オカダが棚橋にレインメーカーを決めて快勝。故アントニオ猪木さんの追悼興業でもあり、孫の寛太さんとナオトさんが赤いマフラーをまとい観戦し、最後はリング上での「1、2、3、ダー」で締めた。オカダは「皆さんに勇気を届けることができたと胸を張って言える。また、オールスター戦をやりたい」とうなずいた。

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