井岡一翔 大みそかにフランコと統一戦!八重樫戦以来2度目「内容より勝つこと考える」

 リモートで会見に参加した井岡一翔
 リモートで会見に参加したジョシュア・フランコ
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 ボクシングの志成ジムは21日、オンライン上で会見を開き、WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(33)=志成=が12月31日に東京・大田区総合体育館でWBA同級王者ジョシュア・フランコ(27)=米国=と2団体王座統一戦を行うことを発表した。井岡が団体王座統一戦を行うのは、WBC世界ミニマム級王者だった12年6月にWBA同級王者の八重樫東(大橋)と対戦して以来の2度目。

 井岡は合宿地の米国ラスベガスから、フランコも米国からリモートで会見に参加。井岡は団体王座統一戦を熱望し、21年大みそかに当時のIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)戦が決まったもののコロナ禍の影響で流れており、ようやく実現したことを「ずっと統一戦をしたいと言っていて、去年の大みそかも流れて1年越しになる。ここ(最近)戦った試合は統一戦をするために気持ちを引き締めてやっていたので、いよいよ望んでいた試合ができるという思い」と喜んだ。

 相手のフランコは元WBC同級王者ジェシー・ロドリゲスの兄。オーソドックスで戦績は18勝(8KO)1敗2分1無効試合。井岡はその印象を「いい選手だと思う」とだけ語り、「理想はKOだと思いますけど、そんなに世界戦、ましてや統一戦は甘い戦いではないと思う。内容よりも勝つことだけを考える。判定でもKOでも。見ている人に何か伝えるものだったり、感じてもらえるものだったり、KOも意識しますけど、そういう気持ちが強い」と戦いをイメージした。

 一方のフランコも井岡を「すばらしいボクサー」と評価し、「ボクサーとして統一戦は戦いたい試合。オファーが来たとき、すぐにやりたいと返事をした。統一戦という機会はそうそうないので、すごく楽しみにしている」と歓迎。来日するのは初めてで「敵地に乗り込むことを認識している。KOできればすばらしいが、試合をしっかり支配することが大事と考えている」と想定した。

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