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北京五輪柔道で金の石井慧がプロボクシング挑戦 8・14亀田興毅氏の興行でデビュー

 2008年北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧(35)=チーム・クロコップ=がプロボクシングに挑戦することが2日、明らかになった。元世界3階級王者の亀田興毅ファウンダー(35)がプロデュースする「3150FIGHT vol.3」(8月14日・エディオンアリーナ大阪第1競技場)で高山秀峰(29)=スパイダー根本=とヘビー級4回戦で対戦することが主催者から発表された。

 北京五輪後に総合格闘技に転向した石井はRIZINやK-1のリングにも参戦してきたが、ボクシングにも挑戦する。クロアチア国籍を持つ石井は同国にてプロボクシングライセンスを取得。「サトシ・イシイ」のリングネームで海外選手としての出場となる。今回がプロデビュー戦となる。

 今年6月には自身のツイッターでクロアチアでのプロボクサーライセンスを取得したことを報告していた。「この度クロアチアのボクシングコミッションからプロボクサーのライセンスをとりました。日本のコミッションのライセンスではないのでMMA、K-1には今まで通り自由にでれます。僕ほど自由にやる人もいないと思うのでこれからもアンチェインでいきたいと思います」(原文ママ)

 「3150ファイト Vol.3」では、JBC管轄外の試合として元K-1で現在はRIZINで活動する皇治(33)=TEAM ONE=が、C級プロボクサーのヒロキング(福重浩輝、29)=KWORLD3=と対戦する。皇治がプロボクサーライセンスを所持していないため、この試合はJBC管轄外のスペシャルマッチとして行われるが、石井は海外選手として出場に必要な手続きは完了しているため、公式戦となる。試合はABEMAで生中継される。

 対戦相手の高山は身長180センチの右ファイターで戦績は1戦1勝(1KO)。昨年11月の後楽園ホールでのデビュー戦では92・4キロの体重で臨み、中野健太郎(ワールド日立)に初回54秒KO勝ちをしている。ボクシング初挑戦の石井がどこまで通用するのか注目される。

 石井慧「自分が戦う事によって、少しでも日本ヘビー級の盛り上がりに繋がれば嬉しいですね。これに勝ったら但馬ミツロ選手の踏み台に使ってみてはどうでしょう?」

 高山秀峰「今回、『3150FIGHT』という大きな舞台で、有名なイシイ選手と試合ができることは大変光栄です。ボクシングでは自分のキャリアが上なので、絶対に倒して勝ちます。応援よろしくお願いします」

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