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YA-MAN 芦澤秒殺 因縁ケンカマッチ1回1分49秒TKO勝ち「最高のひと言」

 「THE MATCH」(19日、東京ドーム)

 YA-MAN(26)=TARGET SHIBUYA=が、芦澤竜誠(27)=DRAGON FISH=に1回1分49秒でTKO勝ちした。対戦決定時や前日会見などで乱闘騒動を繰り広げた因縁のケンカマッチ。オープンフィンガーグローブで行われた一戦を“秒殺”で圧勝し、存在感を見せつけた。

 煮えたぎった怒りを、YA-MANが爆発させた。試合開始と同時に飛び蹴りにきた芦澤を冷静にかわすと、打ち合いから右フックがさく裂。開始10秒余りで最初のダウンを奪う。その後もキックを繰り出す相手をものともせず、圧力をかけて試合を支配。1回1分40秒過ぎ、ロープ際に追い込んで左フックから右の返しもクリーンヒットさせ、難なくマットに沈めた。

 勝負を決めると、左こぶしをグッと握って雄たけび。「最高のひと言。格闘技の最高峰の舞台で最高の勝ち方ができて、最高の相手がいて、最高のひと言ですね」。至福の瞬間を満足げな表情で振り返った。

 ケンカさながらのファイトスタイルが似通う2人。対戦カード発表会見でお騒がせ男として知られる芦澤から挑発されたYA-MANが激高して乱闘寸前となり、因縁が勃発。SNS上で舌戦をくり広げ、前日計量でも再び乱闘寸前の騒動を起こしていた。

 ともに相手を挑発し、殺伐としたムードを高めて“ケンカマッチ”を繰り広げたが、試合後は抱擁して言葉を交わした。YA-MANは「まじアッシーは男だわ」と敬意。「自分の得意は打ち合い。『こっちの土俵でやってくれてありがとう』と伝えた。男として認めるしかないですね」と明かした。

 今後については「今年中にMMAに挑戦したいなと思ってます」と宣言。「新しいことに挑戦したい。“二刀流”でやろうと思っている」とさらなる進化へ意欲をみせた。

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